MGリックディアス１（仮組み）

あけましておめでとうございます。

年末は仕事が忙しくあげく体調をくずしてしまったので、HGUCシャアザクは全然進まず。
で、ちょっと間が開いたし、気分転換もかねてMGのリックディアスに手を出してしまった。
ちなみに、Road　to　100のDVDほしさに買ったけど、肝心のDVDは寂しい内容で本当にただのおまけでした。

まずは、仮組みした後の三面図。
プロポーションなんかは重ＭＳらしくかなり迫力があってかなりよろしい（といってもＺの時代では小さい方だけど）。
ただ、腰アーマーの隙間がかなり目立つ。また、肩もちょっと高い気がする。もうちょっと横方向に長くてもいいかもしれない。
写真ではあまり判らないが、このキット、ＭＧの割には挟み込みが多い。肘、膝なんかの関節部はパネルラインに沿って分割されているのでそれほど繋ぎ目が目立たないが、肩とふくらはぎの分割はかなり目立つ。後ハメ加工も大変そうなので悩みどころ。



次はドム＆ザクと比較。ちなみにドムもザクも発売開始日に買って、２～３ヶ月くらいでつくったもの。
ザクと比べるとやっぱり一回りでかいが、さすが重ＭＳ同士、ドムとはほぼ同サイズ＆迫力、後継機種っていう説も頷ける。
いじってるせいもあるけど、やっぱりドムの足首って異常にでかいなあ（笑）
こう見るとザクとドムはなんとなく共通点があって同時代の物って感じがするけど、リックディアスは角ばってるけどガンダムとは違うし新しい時代のＭＳって感じがする。そういう意味でも、リックディアスのデザインは本当に秀逸なデザインだと思う。