プラモデル・フィギュア新製品 | ||
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MG ガンダムOYW G-3カラー 7(武器類) [ガンプラ製作記事]
今日もG3の続き。今回はシールド&武器。
シールドは、V1.5に続き、取っ手を可動式にしました。
まず、真ん中をくりぬきます。今回は穴の幅を等幅にする必要があったんですが、こういう場合、ノギスの内径計測側が便利。ある程度穴を広げたら、ノギスを必要なサイズ(今回は3.3mm)に固定して穴の中をゴシゴシ動かせば、等幅な穴ができます。しかし、ノギスという精密測定器を工具にしてしまっていいのか(笑)。
広げた穴には、余っていたPC Mをカットしたものを差し込みます。また裏は1mmプラ板を貼ってガイドを作り、その上に0.3mmプラ板を貼って蓋をします。
また、表側パーツの十字マーク取付基部が邪魔になるので、取っ払って平らにします。
取っ手の方は、PC Mのサイズに合わせ、プラ板で取付軸を作り直します。幅は1.5mm長さは4mmです。
あとは取っ手をポリキャップに差し込めば、可動工作完了です。
取っ手の台座のかなり目立つ箇所に、消すのが面倒くさい押出ピン跡があるので、マイナスモールド貼ってごまかしました。
シールドの表側には小さな丸凸モールドがありますが、処理しにくいので、一旦削ってからウェーブのリベットを貼ってます。
また、このキット、ヒケはほとんどないですが、シールドの左サイドの全面とバズーカのマスバランサーには、大きなヒケがあるので注意が必要です。
で、組んだところ。
武器の方は特に改造していません。
しかし、ガンダムハンマーの鎖はバリが酷くてえらい苦労しました。1個1個カンナがけしていきましたが、数が数だけに気が狂いそうになりました。
それとビームサーベルのパーティングライン消しも。こちらは、金属やすりでラインを消したあと、400番から2000番までやすりをかけ、さらにコンパウンドで磨いて仕上げてます。
シールドは、V1.5に続き、取っ手を可動式にしました。
まず、真ん中をくりぬきます。今回は穴の幅を等幅にする必要があったんですが、こういう場合、ノギスの内径計測側が便利。ある程度穴を広げたら、ノギスを必要なサイズ(今回は3.3mm)に固定して穴の中をゴシゴシ動かせば、等幅な穴ができます。しかし、ノギスという精密測定器を工具にしてしまっていいのか(笑)。
広げた穴には、余っていたPC Mをカットしたものを差し込みます。また裏は1mmプラ板を貼ってガイドを作り、その上に0.3mmプラ板を貼って蓋をします。
また、表側パーツの十字マーク取付基部が邪魔になるので、取っ払って平らにします。
取っ手の方は、PC Mのサイズに合わせ、プラ板で取付軸を作り直します。幅は1.5mm長さは4mmです。
あとは取っ手をポリキャップに差し込めば、可動工作完了です。
取っ手の台座のかなり目立つ箇所に、消すのが面倒くさい押出ピン跡があるので、マイナスモールド貼ってごまかしました。
シールドの表側には小さな丸凸モールドがありますが、処理しにくいので、一旦削ってからウェーブのリベットを貼ってます。
また、このキット、ヒケはほとんどないですが、シールドの左サイドの全面とバズーカのマスバランサーには、大きなヒケがあるので注意が必要です。
で、組んだところ。
武器の方は特に改造していません。
しかし、ガンダムハンマーの鎖はバリが酷くてえらい苦労しました。1個1個カンナがけしていきましたが、数が数だけに気が狂いそうになりました。
それとビームサーベルのパーティングライン消しも。こちらは、金属やすりでラインを消したあと、400番から2000番までやすりをかけ、さらにコンパウンドで磨いて仕上げてます。
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