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HGUC ハイゴッグ2(多重関節) [ガンプラ製作記事]
うおー、名手武豊騎手がスタート直後に落馬!
オーマイガー、私の夢もあっというまに終わった・・・。
さて、本題。今回もハイゴッグの続きで、手の多重関節です。
オーマイガー、私の夢もあっというまに終わった・・・。
さて、本題。今回もハイゴッグの続きで、手の多重関節です。
まずは、内部メカを接着。 しかしこいつはABS製。プラ用接着剤を大量に盛って合わせ目を消すということができません。 そこで、合わせ目消しの要領で、瞬着を片面だけ盛るように塗って貼り合わせました。瞬着がはみ出て、一応、合わせ目消しはできそうです。 しかし、瞬着をこんな風に使うのは初めてだなあ。 | |
で、瞬着乾燥後(半日くらい)、さっそく結合してみる。 すると・・・。 ミシッ、やな音が。 あーあ、やっぱり割れてしまいました。 さて、どうするかなあ。 |
そこで、鳴かぬなら殺してしまえホトトギス、もとい、割れるなら、割ってしまえ、多重関節、 ってことで、ボールジョイントの受け側に、レザーソーで切り込みを入れてみます。 おーっ、これならはめても割れない、っていうか既に割れてるので、割れてないところには全く影響がでません。 | |
次は、外装をはめてみます。 うーん、切れ込みが中途半端なところまであって、流石に違和感ありまくりだなあ。 | |
よし、じゃあ、今度は、先まで段落ち加工を入れてみよう。 おーっ、これはいける。 ちょっと太い気もするが、Gマーカー黒で塗れば、もうモールドだあ。 うちにはレザーソーしかないので、より刃幅の狭いエッチングソーなら、もっと細いモールドになってより格好良くなったかも。 | |
次は、各関節の外装接続部に、手前のには0.14mm、先端のには0.5mmのプラ板を瞬着で貼っておきます。 これは、塗装後に外装をプラ用接着剤で貼れるようにするためです。瞬着でつけると白化しちゃうしね。 | |
今度は、外装の加工。 といっても、多重関節の一番先端と、その先につける丸っこいパーツの継ぎ目にC面をつけただけ。 上が加工後、下が加工前。 | |
というわけで、完成です。 切れ込みを入れたおかげで、多少保持力が弱くなった気もしますが、塗装していけば、サフや塗料の厚みで丁度良くなるでしょう。多分。 |
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