MG ジムVer2.0 2（仮組み胴体内部）

今月もヤマタク先生の記事目当てにHJ誌を購入（2回に分けるとは主もやるよのう？）。しかし、最近のホビー誌は半エロ本状態と思うのは私だけだろうか。エロフィギアの広告がカラーで載ってるし。小中学生がベットの下にしまっていたら、確実にお母さんに処分されちゃうぞ（笑）。逆に、子供・奥さんに見せられないお父さんも多いのでは。

さてジムVer2.0の続きです。
今作は、仮組みしながらある程度表面処理初期段階（いわゆる皮むき）までやってしまうっていう方式でやっていきます。おかげで2日たってもまだ仮組み完了してません。
で、今日は説明書の順番通り、胴体の内部フレームを組んでいきます。ちなみに文中のかっこ内は左の部品番号です。

	説明書1-1、1-2の部品群です（左は組んでしまってますが）。 ここは、いつもと違って左の方を先に組むようになっているので注意しましょう。
	H29(同)には、微妙な段差のモールドがあり。やする前に先にスジ彫りした方がよいでしょう。
	H27、H23（H28、H22）は、説明書でははっきりと書かれていませんが、軸側の出っ張りと受け側のミゾを合わせて組みます。
	H29,H30(同、同）は、組んだあと軸先端が丸見えになります。とりあえずマイナスモールド入れてみました。
	で、組むとこんな感じです。ここは肩というか胸関節だったんですねえ。
	続いて1-3に進みます。 使用する部品は写真のとおりです。
	H7の後ろのゲート位置が写真の通り酷い位置です。左右と太さが違うじゃねーか（怒）。
	左右の太さに合うよう慎重に削っていきました。デザインナイフより精密マイナスドライバ（1mm幅くらい）の方がやりやすいでしょう。
	H7の横にも軸先端がむき出しになる箇所あり。やっぱりマイナスモールド入れました。
	上の写真でハッと気づいた。フィンパーツA2（A3）も軸がむき出しなのでマイナスモールド入れました。 しかしここは後ハメ加工で軸を折りそうなので不要かも。
	A2（A3)は、少しエッジが甘いので、軽くカンナ削りして整形。左が実施後、右が実施前です。
	で、1-2、1-3を組んだところ。 なんとなくMSらしくなってきました。 今日はここまでです。

じつは、ジムVer2.0、コンテスト出した店（イエサブ千葉店）の下のヨドバ〇で買ったんですが（でも色とか小アイテムは買ってあげました^^;）、コンテストを様子見すると・・・、
げー！、手が垂れてる～！
どうやら自然に落ちてきてしまったようです。やっぱりコンテストは固定をしっかりした方がいいかもしれません。
しかも隣のサザビーがHGUCだと判明。思いっきり同じ部門じゃん・・・。
しかしサザビーってでかいですねえ。

タグ：ガンプラ ジム MG 2.0

コメント 1

xml_xslさん、niceありがとうございます。

by うー (2009-03-02 20:58)