MG ジムVer2.0 3（仮組み胴体外装）

丸という雑誌に自衛隊の訓練風景の特集が載っていたが、その中に、十数台（それ以上かも）の90式戦車が整然と整列している写真が。圧巻な写真でした。ぜひご覧あれ。

さて今日はジムVer2.0の胴体（外装）を組んでいきます。

	1-4～6で使うパーツ群。 やっとジムらしいパーツが出てきました。
	H10の後ろには微妙な段差が。はじめはパーティングラインのひどい奴かと思ってたけど、凹モールドのようです。
	しかし斜めの個所はあきらかにパーティングラインと思われるので処理しました。
	A6をはめた中にマイナスモールドが。しかし浅かったので彫り直しました。 A8側にも同様のモールドがあるのでそちらも彫り直し。こちらはパーティングラインと直角に彫ってあるので要注意です。
	で、組むとこんな感じです。 コックピットカバーはオリジナル設定では黒（に近いグレー）だったと思いますが、普通のグレーです（写真では黒に見えますが）。 イージーフィニッシュ時は、ここだけ黒に塗った方がいいかも。

	1-7はランドセルです。
	バーニアA7(同)には、超微妙なモールドが。
	これだけ小さい部品の浅いモールドを彫り直すのは無理と判断、消しちゃいました。
	I39(I40)は、突起をI37の溝に入れます。ここも説明書にはっきり書かれていませんでした。
	A23(同)は、何故かここだけエッジがRとなっています。 他の個所に合わせて、C面化。しかし、へなちょこ度が少し下がってしまうかも（笑）。左が実施後、右が実施前です。
	ランドセル、組むとこんな感じです。 バーニアがむき出しでないのが、レトロ感たっぷりですねえ。
	ということで、胴体の仮組み完了。 まだ説明書１番が終わっただけなのに、2日かかりました（笑）。
	胴体で気になるところ１。 えりが設定通りボディと一体となっていて素晴らしいんですが、合わせ目が出てしまう弊害が。
	その2。 ガンダムでも問題視されてましたが、バーニア内部がボールジョイントむき出しです。

というわけで、やっと胴体が完了です。
気になる箇所2点は改修予定です。この他にフィンの後ハメも必要でしょう。
あと、フィン口の下側がガンキャノンのようにフィンと並行でないのも気になるのですが、バランス崩れそうなので多分加工しないでしょう。

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