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MG ジムVer2.0 18(細部の工作) [ガンプラ製作記事]

今更出けど、最後のテロップ見てたらOOガンダムの設定にこの人が関わっていたのを知りました。
http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/game/20080318_3/14.html
そう、岡部さんです。よく自衛隊や米軍などの機体が不祥事起こすとニュースに出てくるあの人です。へえ以外~と思ったけど、アーマードコアの設定やMG誌に執筆するなど、アニメ・ホビー関係も結構手がけているんですねえ。こっちこそ以外です。

さて、月前半の連チャン投稿の勢いがすっかりなくなってしまったジムVer2.0ですが(笑)、今日は色々細かいところを弄っていきます。
IMGP5636_サイズ変更.JPGまずバズーカ。
実はバズーカのホルダー部は可動式になっています。これが動かないとまともに持てません。私は思いっきり接着してしまいました。
なので、分解したら当然ながら軸が折れたのでポリに置換。

IMGP5638_サイズ変更.JPGそのままだとポリ丸見えなるので、いつも通りマイナスモールドで誤魔化します。
皆さんはここを接着しないように気をつけましょう。
IMGP5647_サイズ変更.JPGえり。ここは合わせ目が出てますが、この短い所のためにえり全体を切り取って後ハメにすることを考えると、リスクの方が高いのでパス。浅かった段落ちを深くしたのみです。
IMGP5654_サイズ変更.JPGランドセルのバーニア。可動式になってますが、ほとんど動かないし、腰リアアーマー溶かす向きだし、ってことで、固定式にしてかさ上げしてやりました。
IMGP5656_サイズ変更.JPG中には、丸モールド貼って見栄えを良くしてます。
IMGP5657_サイズ変更.JPGカバーかぶせるとこんな感じ。少し出っ張って、ここのバーニアあるぞーって強調されます。
IMGP5810_サイズ変更.JPGVer2.0はこれでもかといわんばかりに高精度にできてます。これが逆に塗装派にはありがた迷惑(笑)。
肘・膝関節は100%塗装はがれが発生するので、左写真の赤く塗った部分を少し削ってやる必要あり。脚は外装の他に内装もやらなければなりません。
IMGP5720_サイズ変更.JPG少しだけ削ってやるような場合は、適当なペンで削る箇所を塗って斜めにカンナ掛けすれば、塗装が落ちた箇所が削りしろの目安になって、等幅で削りやすくなります。右が削り後、左が削り前。少し隙間があいてるのがわかるでしょうか。他のパーツも同様の方法で削りました。

IMGP5806_サイズ変更.JPG腕の方は、上腕と下腕上部の外装、しかも前側だけ削ればよいです。写真はもう完了状態なので、少し隙間が空いています。

今日はここまでです。
ところで話は変わりますが、5月にMGグフVer2.0が発売されるそうな。しかもA型(手が普通の奴)にもできるらしい。でもこれを私は発表前から予測できていました。その訳は・・・、
IMGP4946c_サイズ変更.JPGそうです、実は、ジムVer2.0の箱絵に載っていたのです。N氏が小さい鳥がいることを見つけたので私もじっくり見てたらありました。左写真の赤丸部分にその姿があったのです。
IMGP5717t_サイズ変更.jpg拡大するとこんな感じ。バズーカを持つグフさんです。どうやら、ザクバズーカじゃなくジャイアントバズのようですねえ。ということはキットのおまけ武器はジャイアントバズ(グフ用)か?
しかし私としては、是非ドダイYSを付けてほしいなあ。でも商売上手なB社さんは、まずBクラ〇でガレキだして、一段落したらEXMODEL等で別売りだな。いや、もしかしたらA氏がやられた半年後にセット売り発売か?(笑)。

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Ulitzen

Gomarzさん、niceありがとうございます。

by Ulitzen (2009-03-31 22:50) 

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