MG ガンダムEz8 1（仮組み 手足）

展示サイト充実化計画？も終わり、そろそろプラモを・・・。
しかし、どうも連休になるとやる気が・・・。後半は天気も悪くジムの塗装もできないし。
なのでこういうときは新しい箱を開けて気分をリフレッシュ、ってことで、じゃあ何作ろう・・・って数ある在庫品の箱絵や説明書、模型誌を見て連休中悩んだ挙句、最終日の夕方になってやっと決心。やっぱり優柔不断は時間を無駄にします（笑）。

ということで？、今日から3日悩んでやっと箱を開けたMGのEｚ8です。

	まずはいつものようにランナーの確認。 大きいのが10枚に小さいのが5，6枚。うちABSは右上のDランナー1枚。 まあ、MGにしては標準的な量でしょう。 ちなみにこの頃（2000/10）はABS塗装注意のただし書きがないです。
	早速仮組み開始。説明書は腕からです。 腕のひじ関節はネジ止め式。しかし少し隙間が空いているので締め過ぎると逆にハの字に開いてしまいます。ここはプラ板を挟むかも。
	下腕は2パーツで構成。しかし合いが悪く大きめの隙間が。ちょっと削ればいいだけなんだけど、取付用の爪とかがあるので、全面を均一に削るのは難しそう。
	下腕反対側。 おおっ、外側なのに押しピン跡！ 20年以上前のキットのMSVザクタンクですら外装外側にはなかったのに、何故・・・。
	肩関節。ここもネジ止め（皿ネジ）。 しかし、写真真ん中のねじを止める所が少し高くなっているため、皿部分が浮いてしまい、ネジ止め効果が全くない。というわけで、ネジを止める箇所を少し削ってやるのが吉。
	次は足。 なんと太ももがパイプ状の一体成型！ どういう金型なんだろうか。
	膝関節は、真ん中の軸が斜め上方向に可動（回転）するようになってるが、初めはきつくて全く動きません。 ペンチ等でしっかりホールドして何回か無理矢理動かしてやる必要あり。その際ペンチで周りを傷付けないよう注意（私はやってしまいました）。
	ふくらはぎアーマー。 この頃（今でも？）のキットに良く見られる、ポリキャップにはめるピンが丸棒になっていないタイプ。 1回しかはめないなら問題ないが、工作や塗装で何回もはめ直しているとあっという間にヘタるので、丸棒化は必須作業でしょう。この他にも数か所あり。
	次もふくらはぎ。 ビームサーベル取り出しのギミックあり。しかしそのギミックの所為で、閉まっても閉まらない状況に（笑）。 ビームサーベルを取り出す瞬間の写真を取らない限り不要なギミックなので、迷わずオミット予定。

今日はここまで。
最新キットであるMGジムVer.2.0を組んだ後だからか、今一つギミック等の精度と可動に物足りなさが。足首なんかつま先とかかとがそれぞれ可動しても良さそうだけど全く動かないし。

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