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MG ガンダムEz8 18(スミイレ&デカール) [ガンプラ製作記事]

横峯さくら選手、賞金女王おめでとう!(実はファン)
それにひきかえJ1は柏まで・・・。とうとう千葉勢がそろってJ2落ち。うーん、情けないT_T。

ではEz8いきます。今回はスミイレとデカール貼りです。
IMGP0765_サイズ変更.JPGまずはフレーム部のスミイレ。
フレームはABSの個所もあるしエナメルクラックも怖いのでペンを使います。
今回は模型用コピック(0.02mm)のオリーブドラブを使用。
IMGP0766_サイズ変更.JPGコピックで段差部分やスジ彫り部をなぞっていきます。
ただしそのままだと線が太いので・・・。
IMGP0770_サイズ変更.JPG乾ききる前につまようじの先端で少しこすってあげると、余分な所が取れて線が細くなります。
上の写真と比べて線が細くなっているのがわかるでしょうか?
ちなみに取れ過ぎたらまた線を引いてようじでこすってを繰り返しです。
IMGP0895_サイズ変更.JPGフレームパーツ全体にスミイレが終わったら、艶調整と塗膜保護を目的に、艶消しクリアを吹きます。
この段階で吹くのは、あとで外装を組んだ状態で塗装しやすくするためです(その時は外装だけ塗ればよい)。
IMGP0902_サイズ変更.JPG外装のスミイレに入ります。
こちらはオーソドックスに、タミヤエナメルのハルレッドを使用。
溶剤の薄め具合はいつも適当なんですが、今回はちょっと濃かったのかはみ出しまくりです^^;・
IMGP0908_サイズ変更.JPGで、拭き取った所。
ちなみに溶剤は、混ぜるときも拭き取る時も普通にタミヤのエナメルシンナーを使用。
以前はペトロールを使ってましたが、混ぜちゃうと再利用できないし水性カラーを侵すので、やめてしまいました。

IMGP0910_サイズ変更.JPGスミイレ完了、デカール貼り準備ということで組みました。
えっ、頭部は・・・?
って、このあとまだ艶消しクリア吹きがあり、そのときピカピカの目玉を艶消しにしたくないので、ここでは組みません。
IMGP0915_サイズ変更.JPGちなみに頭部はこんな感じ。
ちょっとスジ彫りが太すぎだったかな^^;。

  

IMGP0920_サイズ変更.JPG続いてデカール貼りに入ります。
まずキット付属のガンダムデカールを貼ります。
ちなみにこするのにはタミヤの筆の後端の丸い部分を使ってます。以前はボールペンを使ってましたが、塗装面に書いてしまう危険性があるのでやめました。

IMGP0924_サイズ変更.JPGこすり終え貼れた所。
このタイプは後から位置を調整できないし、糊面を少し触っただけで剥がれる危険性もあるので、すごく緊張しますね。
でもその分仕上がりは完ぺき。なので、キット付属のシールタイプはやめて全部これにしてほしいんですが・・・。

IMGP0929_サイズ変更.JPG続いて別売りのガンダムデカール(水転写式)を貼っていきます。
今回から、デカール貼り用に新兵器を投入しました。
USBカップウォーマーです。
これで常に水がデカール貼りに最適なぬるま湯になります。
IMGP0926_サイズ変更.JPGちなみに作業部屋(というか自室)はパソコンを置いていないので、合わせてUSB用ACアダプターも買いました。
ちなみに値段は2つで1000円ちょっとでした。
IMGP0934_サイズ変更.JPGで、デカールを水に付けている所。
金属の塗料皿にいれているので、ちゃんとぬるま湯になっています。
IMGP0932_サイズ変更.JPG水に付けている間に、貼りつける箇所にマークセッターを塗っておきます。
IMGP0936_サイズ変更.JPGで、こちらが塗った所。
いい忘れましたが、デカールは全体のバランスを見ながら作業したいため、組んだ状態でおこなってます。
まあバランス見るだけなので、頭はなくてもOKなんです。
IMGP0937_サイズ変更.JPG

いよいよ貼っていきます。
マークセッターの上にデカールを置いて、位置決めをして、余分な水分を綿棒等で吸い取れば、貼り付け完了。

IMGP0939_サイズ変更.JPGと思いきや、どうも浮き気味なので再度上からマークセッターを塗りました。
IMGP0941_サイズ変更.JPG余分なマークセッターを吸い取って、今度こそ貼り付け完了。
最初より大分テカリ度がなくなりました。
IMGP0944_サイズ変更.JPGデカールを貼り終えた所。
陸戦タイプには合わないと判断、今回はコーションマーク類は一切なしにしました(というかいいのが家になかった^^;)。
IMGP0957_サイズ変更.JPGそして、最後に艶消しクリアを吹いて、基本塗装が完了です。
ちなみに私は細部まできっちり艶消しにしたいので、組んだ状態でなく、外装は内装に付けたままだけど隅々まで塗れる状態(ようするに外装が完全に露出している状態)までばらして、塗ってます。
  

上の記事で使っている艶消しクリアは、タミヤアクリルのクリア+フラットベースをメインに、余っていたクレオス水性艶消しクリアを混ぜたもの。これをタミヤのアクリルシンナーで薄めています。
一気に大量に作ったので(200ccくらい?)、2年以上同じものを使ってます。まだまだあるのであと5体くらいはいけそうです。
また今回は秘密兵器?カップウォーマーを投入。
確かにずっとぬるま湯をキープしてくれるので便利ですが、結局水転写式は2,3枚しか貼らなかったので、今回はわざわざ使うまでもなかったかも^^;

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