プラモデル・フィギュア新製品 | ||
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MG ズゴック 06(下地塗装) [ガンプラ製作記事]
私がエントリーした模型コンテストの締切り(4/30)が迫ってきました。気が付くとあと20日ちょっとしかない!
果して間に合うのか?^^;
というわけで?、ズゴックいきます。
私の場合、塗装までの手順は、
1. 工作
2. 形状出し(耐水320番掛け)
3. 溶きパテ塗り
4. 溶きパテ落し(600番掛け)
5. 洗浄
6. サフ吹き
7. 傷等の補修
8. 6,7数回繰り返し(場合によっては3から繰り返し)
9. MAXグレー塗り
10. 本塗装
という手順でした。
しかしいつも3~5番で手間がかかる割には6~8番でまた手間がかかるので、今回やり方を変えてみました。
これは足裏のパーツ。 上の番号でいうと2番までやった状態です。 ご覧の通り320番だと当然ながらヤスリ目がまだ思いっきり出てますね。 | |
しかし今回あえて3~4番をすっ飛ばしてサフを吹いてみました。 | |
そういえばこのパーツ、ヒケがでていましたね。 結局サフでは埋めきれず。 | |
ということで補修。 いつもは3番で使う溶きパテよりちょっと固めに溶いた溶きパテで補修してたけど、どうも補修しきれないことが多いので、チューブからそのまま出した状態のパテで補修しました(ちなみにタミヤパテ)。 | |
乾いた後再度耐水掛け。 ここは一度サフを吹いたので400番で仕上げました(600番だと時間がかかるしすぐ目詰まりして使い物にならない)。 | |
再度サフ吹き。 ご覧の通り、ヒケについては完全に除去できました。 しかしまだヤスリ目は残ってますね^^; | |
さらにMAXグレーを吹きました。 黒くなったので余計にヤスリ目が目立つように。 | |
でも気にせず本塗装へ。 するとご覧の通り、ヤスリ目がすっかり消えました。 まあ今回は某カラーにするため、MAXグレーのあと白を5~6回吹いて、さらに本色を2~3回吹いて、結局8回以上吹いたんだけど^^; |
上記手順でやった結果、今回サフ後の補修ようするに8番は1回やっただけですみました。
ということで、今回得られた結論は、
1. 塗装前のヤスリがけは、耐水320番までで十分OK。
2. サフ後の傷埋めは、溶きパテよりラッカーパテ原液?で補修した方が効率がいい。
ということになりました。
もちろんカーモデルなどグロス塗装の場合はこの限りでないけど^^;
ご無沙汰してます。
効率よく作業を進めるのって、いろいろと考えさせられますよね。
私はいつもムダなことを繰り返してる感じです。
ズゴック、もう少しで完成ですね。コンテストの結果、期待してます!
by あびぴろ (2011-04-06 23:59)
こんばんはー。
あれ、センボンガタナは震災の関係で6/30に〆切延期されましたよー。
自分は最近、ヒケ消しにwaveの黒瞬間接着剤を使ってます。硬化スプレーで文字通り瞬間で固まりますし、硬さも適度なのでなかなか良いですよ。
あ、それと土台の件、本のとおりやったんで、特に途中経過を残してなかったのですよ、スミマセン・・・。
by Zacrow (2011-04-07 21:24)
こんばんわー。
をををっをを!
ちょうど知りたかった手順が!
…全部の真似は無理かもですが、出来ることを参考にしてみるとです!
by ぽ村 (2011-04-07 23:18)
あびぴろさん、Zacrowさん、ぽ村さん、こんにちワン~^^;
>手順
作業手順はやっぱり悩みどころですね。
今回600番掛けを省いたけど、塗膜が薄い所はやっぱり荒いです。まあ仕上げの伝家の宝刀(艶消しクリア)吹けば大丈夫でしょうが。
>コンテスト
あっ、ほんとだ、2か月延びてる。いやあ見てなかったです。
これならもう一体いけるかな。結果の方は、前回1票だったんで2票を目標に^^;
>土台
某カンペキ塗装ガイドの記事ですよね。参考にしてみます。
by Ulitzen (2011-04-09 12:36)