プラモデル・フィギュア新製品 | ||
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MG シャア専用ザク [ガンプラ完成品]
20世紀に作ったシャアザクです。
カラーレシピ
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解説 記念すべきガンプラ本格復帰第2作目のMGザクS型、いわゆるシャア専用ザクです。 といいつつ、このキットと先に発売されたガンダムの間に3か月くらいあり、その間エアブラシの練習用に何体か作っているので、厳密にいうと2作目ではないんですが・・・。 このキットのためにエアコンプレッサ(グンゼ(現クレオス)L5)を購入。初めてグラデーション塗装なるものに挑戦したやっぱり思い入れの深いキットです。 製作の方は組立説明書の通り組み立て、基本工作のみ実施。頭もくりぬいての後ハメ加工ではなく、HJ誌ムックのガンポンザク編に載っていた方法をまねてマスキングして作りました。 流石にスジ彫りは製図用コンパスのニードル(今でも愛用)になりましたが、ペーパー掛けはまだあて木をしておらずエッジが結構甘いんですが、ザクには返ってそれの方が良かったのかほとんど目立ちません。 塗装は、写真ではあまり出ていませんが、前述の通り、初めてシャドウ吹きによるグラデーション塗装を実施しました。 色は、一時期タミヤのバイクばかり作っていた時期がありその影響と、シンナーの臭いが嫌だったので、この頃はタミヤのアクリルカラーで塗ってました。当然キットにあった色はないので、かなり苦労して混色していた記憶があります。特にシャアピンクは相当苦労した記憶が(3日くらいかかった気がする)。 実は、このキットのグラデーション具合は、今でも私が作ったガンプラの中でかなり上位にくるくらいうまくできました。当時の技術レベルからすれば奇跡と言いたい所ですが、単に私がいつまで経っても下手ッピなだけなのかもしれません(笑)。 完成:1995年、制作期間:1995年~1995年(実期間:確か約2か月くらい) | ||||||||||
主な改修点 ■頭 ・モノアイ可動ギミックは下からマイナスドライバーで回すように加工 ・モノアイはお菓子のおまけ(詳細失念)についてきたレンズパーツに置換 ■腕 ・手首は、軟質素材の方をお湯で温めて加工 |
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