HGUC ハイゴッグ１（仮組み）

テムレイテムレイモスクハ～ン、魔法の回路でウンチャラナンチャラ～♪
実はこのフレーズ結構気に入ってます(笑)

さて、MGザクF2とG-3が無事完成したので、次は簡単なHGUCってことで、GUNDAM.INFOで動画みて格好良かったハイゴッグを作り始めました。このキットも発売開始当初ゲーセンで手に入れて、押入れにしまってあったものです。

バンダイ 1/144 HGUC MSM-03C ハイゴッグ プラモデル（T9654)

• ショップ: でじたみん 楽天市場店
• 価格: 880 円

では紹介。

	ランナーは、ポリを含めて5枚。 MGに比べるとだいぶ少ない。まあこれくらいが作りやすくていいんじゃないでしょうか。
	仮組みで注意するところ。 背中のバーニアの取り付けが結構きつくて一度つけるととれなくなります。穴の方にスナップフィットの出っ張りがあるので、先に削っておくといいです。 それと、実は左右見分けがつかないけど、番号が違います。私は同時に切り出してしまったのでどっちか分からなくなってしまいました。こだわる人は、先に目印をつけた方がいいでしょう。
	爪も、手前の3本は全く差がない（ように見える）のに、番号が違います。左右でも違います。やっぱり同時に切り出してしまったので、判別不能に。 ここもこだわるなら印をつけた方がいいでしょう。（流石に私も左右はわかるように印つけた）
	これは、多重関節の一番手のひら側のパーツ。 このように、軸にはめたときにポリキャップが上にくるのが正解。私はやってしまいましたが、逆につけると外装がつけられなくなります。
	足首は、右のように後ろに短い爪がきそうなものだが、実は左が正解。やっぱり思いきり間違えました（笑）

あとはサクサク組み立てられました。
というわけで、仮組み写真。

うーん、このMS特有のうねうね感？が出ていて、なかなかいい感じです。

しかし納得いかないところも。
まず、説明書では思いきり3分割に割れているミサイルカバーが2分割。よく「イラストとキットは多少異なります。」って書いてあるが、これが本当に多少ってことになるのか。

それと、後から気づいたんだけど、実はグレーのランナー（ランナー写真の右下）がオールABS製。
えっ、マジ？
ここのパーツ（手の多重関節）は、全てが合わせ目むき出しの2個1構造なんだけど・・・。
なのに、プラ接着剤がつかえない。うーん。
いくら強度があるからって、ここまでABSにする必要あるのか・・・。
このおかげで一気にテンションダウンです。
でも頑張って作ろう。

おまけ。
ハイゴッグとゴッグを比較。うーん、全然違う（笑）。
まあ説明書では、ゴッグの設計思想（水モノ、うねうね関節、長い爪などか？）だけを引き継いで、一から作ったMSらしいのでアリっちゃアリかも。差し詰め、ラリーで勝つことを目的に作られたスバルインプレッサSTIの過去モデル（4ドアセダン）と現行モデル（５ドアハッチバック）の関係といったところか。

タグ：ガンダム ガンプラ ハイゴッグ HGUC

コメント 4

お邪魔します。
次はハイゴッグですかー。
これはまたABSが多くて手ごわそうなキットですね・・・。
しかしこの独特のフォルムはいい味でてるなー。
自分も作りたいキットの一つなだけに期待してます。
by Zacrow (2008-11-14 21:15) 

Zacrowさん毎度です。
性懲りもなく新しいモノに手を出してしまいました。
前にもいいましたが、ポケ戦物のHGUCはプロポーションバッチリなのが多いですよねー。
ABSは、作例を検索するとやっぱり苦労している方が多いようです。
本当は、サクサクって組んで迷彩塗装でもしようかと思っていたのですが、結構かかりそうです。

by うー (2008-11-15 01:10) 

久し振りにblog拝見しました～。知らぬまにG-3とF2を完成させてたんですね！！G-3は色合いがニュータイプっぽくて新鮮です。同じOYWがここまで違うとおもしろいですね。
F2の汚しは今後の参考になります。そのうち挑戦しようと思ってますので。
ハイゴッグに目をつけるとは・・・・・。楽しみにしてます。

by ひろた犬 (2008-11-16 00:21) 

ひろた犬さん、いらっしゃいませ。
G3とF2、塗装に２～３週間かかりましたが、頑張って完成させました。
OYWは、noriさんも完成させていましたが、三者三様でおもしろいですよねー。それだけ素材としていいキットなんだと思います。
それとF2。汚しの世界は奥が深いです。私もほぼ初心者なんで、いろいろ研究していきたいです。
ハイゴッグ、あのくねくね感が魅力ですよねー。頑張って作ります。

by うー (2008-11-16 19:37)