プラモデル・フィギュア新製品 | ||
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MG ザクF2 10(完成) [ガンプラ完成品]
ザクF2が完成しました。
基本ポーズ。 写真とって気付いたけど、ツノがまっすぐついていない(笑)。 マシンガン&バズーカ。 ついてきた武器をフル装備。 顔付近アップ。 MGザクVer.1.0(砂漠迷彩)とのツーショット。 汎用ディスプレイに乗せてみました(2010/06追加) | ||||||||||||||||||||
カラーレシピ
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解説 MGのザクF2です。今作は、ノイエン・ビッター機として作成しました。 ということでカラーはほぼ緑一色。機体番号は301番(wikipediaによると東アフリカ方面軍第3突撃機動師団司令なので)。左腕には、司令官機らしく?赤線3本を入れてみました。 しかし、久し振りに映像を見たらノイエン機は、武器がザクマシンガン改(MMP78っていうらしい、連邦軍カラーの方についてくる奴)じゃないですか。なんてこったい(笑)。 今回は汚し塗装も実施してみました。といってもダメージ表現とかはいれてないのでまだまだ感はありますが。本格的?な汚しはこれで3回目くらいですが、汚しは奥が深いですね。 本当は、アフリカの砂漠地帯で使用された機体ということで、もうちょっと砂埃がついたっぽい感じにしたかったんですが、夢中になって汚しているうちに、なんだかよくわからない汚れ方になってしまいました。それと汚し過ぎて汚し前のグラデ塗装もふっとんでしまってます。 今度はTPO?にあった汚しを目指したいです。 工作の方は、何故か変な分割だった腰アマーを一般的な分割に変更。さらに、設定通りフロントアーマーは左右一体にしています。あと、ふくらはぎも変な分割だったので加工したんですが、こちらは細い部分ができてそこがすぐ割れてしまうという、失敗工作でした(泣)。 このキット、G-3(ガンダムOYW)と比べるとあまり動かないせいか、ポーズとるたんびにどっかのパーツがはずれちゃったりして、写真撮るときは結構苦労しました。また、地上で戦った機体ということでアクションベースは未使用です。 完成:2008年11月、制作期間:2006年頃~2008年11月(実期間:約3か月) | ||||||||||||||||||||
主な改修点 ■頭 ・内部メカを後ハメ加工 ・モノアイ&基部をHアイズ&丸ノズルに変更 ■胴体 ・腕関節に前後スイング可動を追加 ・腰アーマーのパーツ分割を変更 ・腰リアアーマーに自作武器ラッチを追加 ■腕 ・肘関節にプラ板を貼って合わせ目消し ■脚 ・各バーニアを市販オプションパーツに置換 ・ふくらはぎのパーツ分割を変更 ・足首のパーツ分割を変更 ・足首甲の外側をプラ板で延長して隙間埋め ・足首内部に重り(鉛板)を追加 ■バックパック・武器 ・武器保持力アップのためホルダー部に真鍮パイプを埋め込み、合わせて手首に真鍮線を埋め込み ・バズーカ後部を約18mm延長 ■全体 ・動力パイプの芯にメッシュホースを追加、合わせて動力パイプ内径を大型化 ※ 製作記事はこちら(1、2、3、4、5、6、7、8、9) |
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