MG ガンダムEz8 5（胴体）

GM Ver.2.0に比べると閲覧数半分以下のEｚ8ですが（笑）、今日も進めていきます。
今回は胴体です。

	まずは胸から。 肩には合わせ目があります。ここを接着するとマスキングが大変そうなので、段落ち加工で済ませました。
	Ez8は肩関節がボールジョイントです。このタイプは動きの自由度はあるが、肩が下がり易いのが欠点。 そこで、下に2mmほどプラ板貼って、肩が大きく下がらないようにしました。 また中はポリキャップ隠しに0.3mmプラ板貼ってます。
	胸のエンジン？パーツ。後ろに爪があり一旦付けると外れにくくなるので、折っちゃいました。 接着すれば問題無しです。
	真ん中の機銃は、開口して、0.8mmアルミパイプ、0.5mm真鍮線、プラ角棒で自作した銃口を付けました。 一応可動しますが、折れそうなので怖くて動かせません（笑）。
	腹部はほとんど問題なし。 ボールジョイントの肉抜き穴を３ｍｍ丸棒で埋めたのみです。

	次は腰。 真ん中のボールジョイント受けは何故か前後に隙間が。 なので0.3mmプラ板で埋めました。 しかしちょっと厚かったのか変形してますね（笑）。 （接続には問題無し）
	サイドアーマーは左のように何故か一段高くなっています。 なので、右のように同じ高さになるようにしました。
	やり方は簡単で、元々の取付軸を切ったあと、１ｍｍ上にずらした位置に3mmプラ棒を挿すだけです。
	フロントアーマーはちょっと小さく感じたので、縦方向2.5mm、横方向1mmほど大きくしました。
	アーマー裏。 大分前に買ってほとんど使ってなかったエバグリのモールドプラ板を貼りました。 なぜ使わないかというと、ぴったりに切り出すテク&根気がないから（笑）。 そこで今回は、モールドプラ板を貼ったあと、隙間隠しのため外周に0.5mmプラ板を貼ってみました。
	他のアーマーも同様に処理。 上記の方法なら完璧に切り出す必要もないし、ご覧の通り外周の幅も増すのでいい感じになりました。 結局0.5mmプラ板をほぼぴったりに切り出す必要が出ますが、こちらは薄プラ板や瞬着等で簡単に埋められるので全然楽です。
後は特になし。なので胴体の工作完了です。

タグ：ガンプラ Ez8 MG

コメント 2

作業途中乙です

相変わらず細かい作業多いですねぇ；
by ぽ村 (2009-06-01 20:50) 

ぽ村さんこんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
いやあ、自分では細かいとは思ってないんですが、地味だなあとは思います。本当はぱぱっと作ってグフV2.0に逝きたいんですが（笑）。

by Ulitzen (2009-06-02 22:03)